景気の動向について
2023年2月の景気動向
【エネルギー政策と景気】
原油価格の推移
原油先物がマイナスに
2020年4月22日 原油先物マイナス価格の意味
原油先物価格は、
2020年4月20日史上初のマイナスに、原油需要の大幅減で損失覚悟の売りが膨らむニューヨーク・マーカンタイル取引所で取引されているWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油先物価格は2020年4月20日、一時1バレル=マイナス40ドル32セントをつけました。その後はやや水準を戻したものの、
結局、マイナス37ドル63セントで取引を終えました。原油先物価格がマイナスとなるのは、史上初めてのことであり、異例の事態といえます。
マイナス価格は、原油の売り手が買い手に対し、代金を支払った上で原油を引き渡すことを意味しています。
背景には、新型コロナウイルスの感染拡大で世界的に景気が鈍化し、原油需要が大幅に減少したことがあります。
需要減少で在庫が増えれば、貯蔵タンクやタンカーなどによる原油の保管コストは上昇します。加えて原油価格が下落基調にあるため、原油保有はデメリットとなり、先物に損失覚悟の売りが膨らんだと考えられます。
三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2020年4月22日
エネルギー政策と景気
世の中(世界)の流れを読み解く。
原油価格、つまり、エネルギー政策。
エネルギーを握るものが、世界を支配している。
アメリカのロックフェラーが、その代表格。
だから、エネルギー政策を勉強すると、先が見えてくる。
エネルギーの歴史
インフレ率が半端ない1973年の第一オイルショック!!!
【日本のエネルギー、150年の歴史①】日本の近代エネルギー産業は、文明開化と共に産声を上げた
【日本のエネルギー、150年の歴史②】国の屋台骨として、エネルギー産業は国家の管理下に
【日本のエネルギー、150年の歴史③】エネルギー革命の時代。主役は石炭から石油へ交代し、原子力発電やLPガスも
【日本のエネルギー、150年の歴史④】2度のオイルショックを経て、エネルギー政策の見直しが進む
2008年 リーマンショック
2020年 コロナ騒動開始時期
2023年 米国銀行破綻の真相とは
2023年 クレディ・スイス銀行の買収の真相
※世界各国の不動産投資の危機的真実とは
①中国 ②韓国 ③米国
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