えっ?「海には塩が無い」、どういう事?
身体の中にも、「塩」はない。
塩とはいったい
海水が塩辛いの正体は、ミネラル(鉱物)が溶け込んでいる。
地球上の全てのミネラルが溶け込んでいる海は、ミネラルの宝庫。
海水の水分を飛ばしてできる結晶を、「塩」と呼んでいる。
つまり、ミネラルの結晶である塩は、粉(固体)であり、
海の中や身体の内では、固体の塩は存在しておらず、
溶けた状態の「塩分」として、イオン化(電離)している。
だから、海にも私達の身体にも、「塩はない」のです。
『塩分』として、溶けており、イオン化(電離)している。
塩が合わない人などいない
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