食用最適塩とは
食用最適塩 日本塩業の変遷と国民に及ぼした影響史 西本友康著より
当然、苦汁分の無い塩で、
ミネラル、ヨード、酵素を含んだ食塩、
即ち、食用最適塩が出現する時代が考えられる。
法華経の予言では、世界最終戦の後、
日本より聖王出現して真の世界平和の道を打建てるとあるが、
私の解釈では、聖王一人では無理で、
聖王を補佐する優秀な日本民族の出現が必至であり、
即ち、良い塩を食べた吾等の子孫を、
- 100歳以上長命せしめ、成人病の無い健康に溢れる国民
- 180㎝以上の堂々たる体格の日本人の出現
- 知能明敏創意工夫カのある日本人
上の国民の出現が予想される。又当然生れさせねばならぬ、と思う。
陰陽五行の法則
食べ物の味の違いの傾向で、民族の気質(感情・思い)に現れる。
それは、国民性となって、顕著になっている。
良い悪いではなく、そうなっている。
大切なのは日本人の「喜」である。
良くとらえれば、喜ぶ門には争いは起きない。
平和に導く民族となりえるのだが、昨今の食の傾向が変わって、
「喜」から離れてきている。
減塩させられ、肉食小麦食、食品添加物、農薬、
おまけに「クスリ漬け」「マスク着用」。
それらによって、多くの国民が「免疫抑制状態」である。日本人は、本来の日本の風土と体質を重視した食、
つまり、伝統食に代える必要が迫られている。
叡智ともいえる、先人たちが経験則で
残してきた食=伝統食こそ、
その民族にとっての「正しい食事」なのだ。更に、私達の身体は、食べたもので出来ている。
結論として、ちゃんと塩を摂って、
「喜」になり、混乱するだろう世界を平和へ導く日本人になろう。
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